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今、2014年試験(主に2015年採用)が終わり振り返って見て、一言で言うと今 公務員試験が熱い→過去と比較して受かりやすくなっている!です。その理由は主に2点あります。
・理由① 市役所(事務)の採用人数の増加です。
まず津市(事務職)。ここ数年採用増加傾向にありましたが2014年試験(15年採用)に関してはなんと50人程度(最終的に58人)の採用がありました。この58人採用はここ15年位でも一番多い採用人数です。(おそらく50年くらいさかのぼっても一番多いと思います。)勿論、津市だけでなく四日市(事務)もここ数年40人~50人程度の採用です。また、鈴鹿(事務)でもここ数年30人程度、松阪(事務)も20人程度の採用が続いています。伊勢市(事務)も17人の採用がありました。採用人数が多いと当然合格し易くなります。ちなみに厳しかったのは平成の大合併があった直後で津市(事務)では一桁採用人数(10人以下)の時もあり倍率もかなり上がっていました。そして、採用人数はよほどのことがない限り急に激減しません。一定年は継続する傾向があります。ですので、2015年試験(16年採用)もそれなりに多くの採用があると期待できます。
・理由② 全体の受験者が減少している。
例えば、警察官。例えば2013年9月試験(4月採用2回目)三重県警A男性の受験者数は156人だったのが、2014年試験では97人の受験者に減少しています。三重県県職員Bも2013年試験(14年採用)の受験者合計は408人から2014年試験(15年採用)の受験者298人に大きく減少しています。市役所も一部の市では増えている市もありますが、全体的には減少しています。これは、何故か?おそらくアベノミクス効果によって景気の回復があって民間企業が採用を増やしているからだと考えられます。他の要因もあるかもしれませんが、とにかく全体としては受験者が減少しています。
以上①②の2点の理由により今、公務員試験は易化傾向にあり大いに熱いわけです。
特に、熱い(易化している)のは、市役所(事務)・警察官・県職員というところでしょう。
極めて熱い(超易化している)のは、土木系です。これもアベノミクス効果で公共事業が増加していることが関係しているかもしれません。市役所の土木に関しては追加募集も2013年試験(14年採用)あたりからかなり増加して受験機会も多くあります。
ちなみに、消防・保育に関してはここ数年そこそこの人数の採用が継続してあります。
あと、海上保安官なども安倍政権の方針もあって採用の増加があります。
ですので、2015年試験は公務員受験生にとってはチャンスが到来しています。迷っている方は前向きに検討すべきでしょう。
ただし、全体的に受かりやすくなっていると言っても、きちんとした教養試験・面接・論作文・集団討論の対策は必要です。少なくとも半年間はしっかり頑張るという意気込み・努力がいるということはお忘れなく。気合い・努力が半年間継続し、正しい対策を行えば、多くの人が合格レベルに達します。
正しい対策をするには最終合格までのレールが確立された三重公務員学院をご検討下さい。
説明会や体験授業お待ちしています。

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# by kuro-nakano777 | 2015-01-16 08:30
三重公務員学院の売り(セールスポイント)とは何であろうか?
自分で言うのは気恥ずかしい面もありますが以下に列挙してみます。
①講師がベテランで分かりやすい。(自分もそう信じているし、実際に生徒さんたちにもよく言われます)
②徹底した2次対策(多い人で個別面接20回以上、集団討論50回以上行います。論作文もあと、必要ならばクレぺリンやYG検査等も行います)
③情報に精通している(特に三重県内の公務員の情報は間違いなく他校を凌駕しています)
④講師が身近で質問がしやすい(気軽に何度でも質問できます)
⑤自習室がある、コースが約半年間と短い、等です。
これらが高い合格実績を生み出している要因と言えます。
しかし、我々講師が一番自信を持って言えるのが、「生徒さんに絶対、最終合格してほしい」という気持ちです。この気持ちは講師であれば当然持っているものでしょう。ただ、我々は特にこの気持ちが強いと自信を持っています。
やはりそう考える一番の理由としては、少人数制で行っている、三重公務員学院では講師が授業や自習室の管理、2次対策をすべて講師が行っているということで、より生徒さんに近い存在であり、感情も人一倍生徒さんに入るからだと考えます。その分、気持ちが入り過ぎ、2次対策の面接練習では厳しいことも言ってしまうこともあります。
この「最終合格をつかんでほしい」という気持ちは、「合格実績を上げて、多くの生徒を獲得したいんでしょ?」みたいに思う方がいるかもしれませんが、そうではありません。
勿論、そういう気持ちはゼロではありません。しかし、それ以上に講師としての本能的な気持ちであると思います。我々は講師としてのこの本能的な気持ちを持ち続けている以上、今までも長年講師をやっており、今後もこの仕事を続けていきたい、と自然に考えているのでしょう。そして、この本能的な気持ちがなくなったら、自分は講師を辞めてチョークを置く時だと思います。

なかなか人生の浮上するチャンスが回ってこないこの閉塞した時代で、努力し人生の未来の扉を開けるその瞬間に立ち会え、しかもコンサート会場で言うところのS席で間近でそれを見ることが出来、勿論コーチングをしたりする!これこそ、講師としての醍醐味です。この妙味を味わえば味わうほど講師としてモチベーションがどんどん上がっていきます。
 たまに、生徒さんからの質問で「なぜ、先生は公務員にならなかったの?」と聞いてくる人がいますが、講師には講師なりの喜びがあるのです。
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グアム 戦争博物館的なところ 近くの森林で横井庄一さんが生活されていたそうです

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2011年クラブワールドカップ決勝です。バルセロナがやりたい放題で圧勝でした。
# by kuro-nakano777 | 2012-10-05 21:43
 今、10月です。公務員試験界では、9月の市役所・消防官・警察官・県職員等の一次試験が終わり合否の結果待ちの状態です。勿論、一次試験に向けて、6ヶ月から1年以上勉強に励んできたわけですから休息をとることも重要です。三重公務員学院でも、試験終了から1週間ほど校舎を閉めました。我々講師も生徒さんもこの期間の何日かはしばしの休息をとりました。(自分は京都見学でした。下の写真)
 そして、今10月となり三重公務員学院では、面接等の二次対策期間に入っており再び徐々に活気づいてきています。個別面接や集団討論や論作文等の二次対策を実施しています。ちなみに、論作文の添削は自分が担当しています。一日に10くらいの論作文を見るときもあり、時間的にもタイトになりますが、早く生徒さんに返却できるよう頑張っています。何しろ、論作文でも基準点(この点数がないと試験全体が不合格になる点数)を設定してある公務員試験があり、論作文のみが基準点に抵触して試験そのものが不合格となったら恐ろしい(講師にとっては恥だとも考えています)と危機感を燃やして自分のモチベーションを高め添削に日々励んでいます。
 三重公務員学院では、「一次で落ちようが、二次で落ちようが同じ、最終合格しないと意味がない。」、と最終合格を最大の目標と考えているため、かねがね面接などの二次対策は一次試験の結果が出る前から行うように言っています。だから、学院の生徒さんは一次試験の結果が出る前から二次対策を行います。
 しかし、中には一次試験の合格が出てから二次試験の対策をしようと考えている生徒さんもいます。勿論、色んな考え方を尊重する必要はあります。また、一般の受験生のほとんどは一次試験の合格が出てから二次試験の対策を行う方がほとんどです。さらに、ひどいケースでは一般の受験生の中には二次試験の対策をほとんどやらない方も多数います。やはり、最終合格のことを考えるならば早くから二次対策を行うように強くお勧めします。
 また、一次結果まちのこの時期は、忙しい教養試験対策が終わったことで燃え尽きたとばかりに心にポカンと穴が開いてしまう受験生もいます。何と言っても二次の対策は何をすればいいか分かりにくい、と感じていることもその要因の一つです。しかし、本当の戦いは二次試験です。対処すべき課題を見つけてしっかりと取り組んでいかなければなりません。特に、独学者の方はモチベーションを高める必要があります。
 一次試験と二次試験の間は、公務員試験ではモチベーション的に谷間となります。正直、暇と感じる方もいることでしょう。この暇な時こそ、他人に差をつけることが出来る時間だということを忘れてはいけません。一次試験でも二次試験でも試験直前は、誰でも頑張ります。差がつくときはむしろ暇なときです。暇だと感じたとき、それは、人に差をつけることができるチャンスだと考え、最終合格をした自分を想像しモチベーションを一層高めて最後まで頑張り抜きましょう。
 ちなみに、教養試験でも同じことが言えます。これから、公務員試験の勉強を始めようとしている方は、「本試験(9月の試験)はまだまだだし、暇だなあ」と多くの人が思っている今こそ勉強をしっかり取り組み始めるチャンスだと僕は考えます。
 一人で公務員試験対策を行うに不安を感じる方は、是非三重公務員学院の門をたたいてください。(三重公務員学院では、11月~3月コース 4~9月コースと約5又は6ヶ月間で学習できます。)
一緒に頑張りましょう。




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京都見学
東本願寺です。
木造建築では世界最大の建築面積らしいです。

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京都御苑の仙洞御所です。
退位した天皇の御所で、庭園は見事でした。
ただ、ずっと寝ていた子供を抱っこしての
見学は大変でした。
# by kuro-nakano777 | 2010-10-08 01:54

基本重視

今年も夏(7月)になり、暑さも手伝ってか或いは4月から9月の公務員試験を目標に学習を開始した方にとっては中だるみが発生してモチベーションが低下気味の方もいるのではないでしょうか?また、周りの町の人の様子が楽しそうに見えて、なんだか自分だけが世の中から取り残された気分となりゲンナリしている受験生もいるのではないでしょうか?町行く人を楽しそうに見えるかもしれませんが、それは「隣の芝生は青く見える」という最たる例だと思います。本当に楽しいと思っている人も町の中にはいるのでしょうが、仮にいたとしても普通に考えてほんの一握りでしょう。真の楽しさは何か目標に向かって取り組んでいることが達成したときにこそ味わえるんだ、と僕は思います。だから、公務員試験勉強をしている皆さんは、周りを気にせずつい気が緩みがちな今こそ自分の仕事(学習)に集中して取り組みましょう。この7月を乗り切ったら、秋(9月)の試験には良い状態で入っていけます。今まで、三重公務員学院の生徒を見ていても勉強のし過ぎで倒れた人はいません。だから、この7月はとことん自分をいじめて(学習に励んで)ほしいと思います。
 では、この時期に何をすべきでしょうか?
一言で言えば、やはり基本を重視すべきでしょう。勿論、学習の到達度において受験生それぞれの具体的課題において若干の違いはあります。しかし、皆に共通しているのは基本を重視すべきだということです。例えば、三重公務員学院で言えば授業を重視するという基本、また授業の復習や課題をしっかりしてチェックテストで良い点を目指す勉強をするという基本です。さらに、問題集においては、間違えた問題を見直し理解し反復するという基本です。当たり前だと思うかもしれませんが、公務員試験は頭の良し悪しを競うわけではなく、如何に頑張ったかをみる試験だから基本が特に重要なのです。そして実力者ほどこの基本を重視して学習に取り組んでいます。例えば、授業で当たり前的なこと(オイルショックの第一次は73年、第二次は79年←こういうのは、授業では何度も言っており当たり前化しています。「石油が高くて、なみ(73)だ泣く(79)」的な語呂で皆覚えています。)を言ったとしても実力者ほどしっかり聞いていて、場合によってはすでに知っていることでもメモをとっています。既に覚えているのに…。一方で成績が伸び悩んでいる人ほど、時に変わった勉強方法をしていることがあります。再度言いますが、公務員試験はいかに努力したかを見る試験なのだから、近道はないのです。こつこつ当たり前のことを基本に忠実にやることが重要なのです。ですので、9月の試験まであと2ヶ月ほどになりましたが、復習・問題演習等においても基本を重視して悔いのないように頑張ってほしいと思います。
 さらに、補足すると公務員試験は資格試験などとは当然違い採用試験です。採用試験であるがゆえに、その人の人物評価も重要です。勿論、三重公務員学院では面接練習において細かい練習はしていきます。しかし、人物評価(人間性)を高める基本行動を僕は「挨拶」だと思います。試験勉強でナーバスになっている今こそさわやかな挨拶を日々心掛けていきましょう。
 あと、2ヶ月悔いの無いように一緒に頑張りましょう。

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東京上野の国立西洋美術館にて
ダンテを感じながら自分も考えてみました






















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奮発していいホテルにしましたが、バスルームがガラス張りでベッドルームから丸見えでした。
一緒に泊まったのは学生時代の友人(男)。男2人にはムーディーすぎる部屋でした。
# by kuro-nakano777 | 2009-06-25 03:16
今は2008年10月です。公務員試験(一次試験)の大半は春(5月・6月)と秋(9月)に試験があります。9月の秋の一次試験の主な職種を挙げると、国家Ⅲ種・裁判所Ⅲ種・市役所(事務・消防・保育など)・警察官・刑務官・県職員B(短大)・県職員C(高卒)などです。三重公務員学院では一次試験対策の教養講座が9月末で終わり、10月からは本格的に二次試験対策(個別面接・集団討論・論策文など)に移行していきます。そして、11月からは2009年度試験の方の教養講座がまた始まります。つまり、10月というのは公務員予備校にとっては1年間の締めのような月とも言えます。世間的に言えば12月の師走のような感じであり一年間を振り返ることができる時期でもあります。
今年度の募集状況は全体的には減少もなく依然として公務員受験者にとって比較的目指しやすい状況でありチャンスの年であったと言えます。公務員受験界での「公務員になるチャンスは今!」という若干受験生を刺激するコピーもあながちオーバーな表記でもないでしょう。この状況は来年も続くと私は希望も込めて予想しています。ただし、米国初の金融不安からの経済の不透明が世界的に発生しており当然景気の厳しさが予想され、公務員受験者は増加する可能性があります。不景気は公務員受験者にとってライバルが増加する要因であり好材料とは言えません。ただし、横着をせずに基礎からしっかりと試験勉強をしてきた人にとっては多少受験者が増加したところで、恐るるに足らずでしょう。なぜなら、「不景気だから公務員でも受験しよう。受かればラッキーだし。」というようなにわか受験生がいてもその人は半年~一年かけて勉強した人の上にはいけないからです。基礎からしっかりと準備していれば倍率はそれほど気にしなくてよいのです。
今から3年ほど前津市の合併のとき試験日が他市とずれた関係で事務などは約70倍の倍率になりました。当学院から一名が受験しましたが、見事最終合格を果たして今は勤務に励んでいます。因みにその津市に合格した彼は職場結婚をして合格と結婚というWの幸せをゲットしました。
話しはずれましたが、つまり、何が言いたいか?自分が基礎からしっかりと学習すれば最終合格はつかめるということです。他の受験生の数が問題なのではなく、自分が自分に与えられた対処すべき課題を確実にできるか!自分のプレーに集中できるか!ということが極めて重要なのです。
 ここで、話しは変わりますが不合格者にも言いたいことがあります。このブログを読んでくれている人の中にも不合格経験者の方もいるでしょう。しかし、声高に言いたいことは「不合格を恥じることはない」ということです。勿論、不合格の原因を追及し改善することは重要です。しかし、不合格自体は恥ずべきものではありません。世間では、本当は公務員になりたいのに自分の不努力から試験に挑戦しようとしない方もいます。そのような方に比して不合格者は断然上位の位置にいると言えます。私が普段から思っていることですが、ある目標に向けて挑んでいくとき一番良いのはやはり成功すること(試験に合格)でしょう。その次は失敗しても頑張って挑戦すること(不合格)です。一番マズイのは本人がしたいのに色々理由をつけて何もしないこと、です。つまり、不合格者は何もしていない人よりよっぽど上位にいるのです。あなたは今回、不合格だったとしても頑張った分だけの貯金が今後の人生に繋がっていくはずです。仮に次回も受験されるのであれば、勿論頑張った貯金をいかして次は合格を勝ち取って下さることを切に願います。
 そして、一次合格を勝ち取った人は気持ちをさらに入れ直して、最終合格に向けて頑張っていって下さい。三重公務員学院では面接・集団討論・論作文等の二次対策は教養試験対策同様かそれ以上に取り組みます。この試験に人生がかかっていることを講師は常日頃から生徒さんに伝えていますし、生徒さんも当然それを自覚しているから真剣に取り組みます。学院に来ずに二次対策を行っている方はこれらのことを忘れずモチベーションをあげて悔いの残らないよう取り組んで最終合格を勝ち取って下さるよう祈っています。


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趣味の一つであるお寺巡りでのショット
奈良の長谷寺です。長い階段にびっくりしましたが、それを登ったところにある風景は見事で感動します。長谷寺では四季折々のお花も楽しめます。
自分の写真はおやじっぽくてすいません。最近は食べすぎもあり若干太り気味です






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長谷寺頂上からの景色です













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奈良の唐招提寺です。鑑真の創建です。
さて鑑真の活躍の頃は何文化になるでしょうか?
(意味なく問題も入れてみましたが・・・答:天平文化)
# by kuro-nakano777 | 2008-10-14 01:30

集中について

 2008年度4月講座が開講し2ヶ月近く経ちました。5月頃から本試験が始まっている生徒さんもいて三重公務員学院でもピリピリムードが出てきた反面、学習を4月から始めた方は徐々に暑くなってきているのも手伝って疲れがそろそろ出始めている方もいます。
 ここは、気を引き締めて集中して学習に取り組んでいきたいところです。
 では、どのようにすれば集中して学習できるのでしょうか?まず確認すべきは、これは、難しい課題ということです。簡単に集中ができれば誰も苦労はしません。自分(中野)もそうです。家で勉強(仕事)しようと予定を立てたもののほとんど何もせず一日が終わってしまったことも間々あります。そんなときは「ああ、なんて自分はダメ人間なんだ。」って自己嫌悪に陥り枕を濡らします。
 一方不思議なことに、試験の最中とか、明日までに絶対やらねばならない作業がある、という場面では集中を切らさずやれます。ですから、この気持ちの状態を家でも作ることができれば集中できるはずです。家で「今、試験中だ。」「明日までに絶対にこれをやるんだ。」と言う気持ち(イメージ)を自分に言い聞かせれば効果はあるはずです。
しかし、これもまた理想であって現実的には難しいでしょう。このイメージが簡単に持てれば集中するのに関し皆苦労しないでしょう。
 そもそも「集中」というのは、自分ではコントロールできないものだと僕は考えています。では、どうすればいいのか?
結論から言いますと集中していない状態でもいいから勉強をやる、ということです。そうして勉強していれば、自然と天から集中が降りてくる時があると自分は考えていますし、何度もそういう経験をしています。だいたい1~2時間、嫌々でも勉強していると知らないうちに集中しているときがあります。だから、よく中学生時代とか、「勉強しなさい。」と言ってくる親に対して、中学生が「今は集中できないから勉強しない。集中してから勉強する」と言い返してテレビやゲームをしている時があったのを思いだしますが、この言い訳は誤っているのです。集中してから勉強するのではなく、勉強していたら知らない内に集中しているものなのです。この辺を再確認して皆さんも「ボケッー」としてようが、「やる気がイマイチ」であろうが泣きながらでも机にむかってとりあえず勉強することが重要なのです。そうすれば、天から集中がソッーと静かに降りてきてくれることでしょう。
 あと、補足アドバイスとして、朝目覚めたときできるだけ早く勉強することをお勧めします。起きてすぐやる勉強はその後の一日を勉強モードにしてくれることがあります。体や頭が「今日は勉強する日ですね」って感じになる気がします。逆に、朝起きたときにゲームなんかしてしまうと、その日一日をダラダラモードで終えてしまうことがあります。そんな気がします。
まあ、とは言うものの長い受験勉強、持続して集中状態を作り出すのは難しいです。自分も苦労しています。いよいよ自分で集中するのが難しい場合は、家での勉強を減らして学院の自習室のようなところで潔く学習するのに限るかもしれません・・・。

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2月に行った沖縄にて
後ろの建物は戦争博物館
ここでは感慨深い気持ちになりました。














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沖縄日ハムキャンプの中田翔選手のバッティング風景
この時はイキイキしてましたが、今は2軍で調整中
必ず這い上がり、素晴らしいアーチを僕たちに見せてほしい!
# by kuro-nakano777 | 2008-05-23 21:33

スランプについて

三重公務員学院では、今2008年度試験の合格にむけて歩み始めています。
秋の授業は、11月から開講しています。11月から授業に参加し公務員の学習を始めた方にとっては2ヶ月程が経過しました。生徒さんの様子を見ていますと、ちょうど勉強疲れが出てくる頃でモチベーションが若干減少気味になり、勉強がイメージどおりに進まないスランプに陥っている方もいます。
「気合だ 気合だ 気合を入れろ!」って、レスリングのアニマル濱口さんは言っています。確かに、気合は重要ですね。
また、スランプが続くと「自分はここまで勉強して本当に公務員になりたいのだろうか。」という根本から考え直そうとしてしまったりもします。

では、この感覚(スランプ)はどう対処すべきでしょうか?
その前にまず、分かっておく必要があるのは、この感覚は極めて普通の感覚であるということを認識すべきです。普通、机に向かって勉強を続けたら数ヶ月で気持ちは萎えてきます。
ましてや、大人になって勉強するのは、ある意味子供のときにした勉強にない苦労もあります。あなたが社会人の場合、勉強すればするほど経済的には厳しくなるでしょうし、既に働いている友人に対して引け目を感じてしまうこともあります。また友人の付き合いも受験勉強時代は少なくなりストレスも溜まります。

では、このスランプの解決法はどうしたらいいでしょうか?
やはり、環境が重要です。周りに受験勉強をしている人がいる環境に身を置くことをお勧めします。周りに受験生がいれば、闘争心に火がつき闘志が自然と沸いてきます。勉強をやらなければならないという空気に自然になっていきます。
また、あなたが、独学で家で学習しているのであれば、図書館などでの学習をお勧めします。ただ、この場合も受験仲間を見つけたほうがいいでしょう。学院のかつての生徒さんの中には、グループでレストランやドーナツ屋に行って勉強していた方もいます。
当然、受験勉強の話しができる友人や知人がいるにこしたことありませんが、大して話はしなくとも周りにそういう人達がいる環境を求めることが重要です。
三重公務員学院ならそういった環境が整っています。(営業ぽくなってすいません・・・)しかし、三重公務員学院のような予備校に通学できない方は、工夫して受験仲間を見つけてほしいと思います。

スランプ脱出法としての今回の回答は一般的な意見でしょう。しかし、この受験仲間を見つける方法がやはりモチベーションの維持には、スランプを脱出する手段としては王道だと思います。
人間の意志は本当に弱いものです。誰にも見られない場所でひっそりと勉強を続けていると気持ちが下がってきます。
私も、自宅の勉強部屋で「今日のやるべきこと」を決めて作業していても、気がついたらすぐ他のことを考えたり、外車のホームページなどを見てしまったり(買う予定はまったくありません)、ミクシィー(マイミクは元生徒の2人しかいません)を見てしまったりします。

試験は確実に近づいてきています。そして、受験勉強が長ければ長くなるほど、気持ちの衰えからくるスランプも必ずといっていいほどやってくるでしょう。
その時、心の支えになるのは受験仲間(我々講師も含めて)です。
試験は、振り返ってみるとあっという間に終わります。
悔いのない受験時代を過ごし一緒に合格を勝ち取りましょう!
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秋に行ったベトナムでの写真 実際はもっとバイクだらけでした 飲み物はココナッツミルク









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同じくベトナム 後ろの川はメコン川下流 水が茶色いのは肥沃だからだそうです

ちなみに、食べ物は全般的においしかったです 
# by kuro-nakano777 | 2008-01-18 01:41

終に最後のアタック!

今は9月も終わろうとしています。今年も一次試験の教養試験のほとんどが終了しました。ちょうど今は一次試験の結果待ちの状態です。三重公務員学院では、学生さんは今二次対策(個別面接・集団討論の資料整理や論作文の練習など)を行っています。通常、一次合格が発表されるのは10月中旬です。ほとんどの学生は、二次対策は一次合格後に行います。しかし、我々はこの時期から二次対策をすべきだと考えていますし、実際そうしています。理由は簡単です。公務員試験は採用試験です。最終合格しないと意味が無いからです。いくら、一次の教養試験の順位が良かったとしても二次試験を合格しないと意味がないからです。だから、一次試験の手応えがない人も、自分のできる最大の準備をすべきなのです。とはいうものの、この時期からの二次対策の準備に関しての障害もあります。それは、二次対策へのやる気(モチベーション)があがらないということです。確かに、一次の発表がまだな訳ですから、ましては一次の手応えが無かった方などは一層その傾向があるでしょう。その気持ちは分かります。しかし、やらなければなりません。幸い、その点、三重公務員学院のように少人数(大手予備校に比して)の所は、メリットがあります。少人数であるが故にこの半年間で講師との絆や生徒間の関係も深まります。だから、講師や周りから良い刺激や影響を受けます。モチベーションが低減気味の人も学院に来たらやらなくてはという気になります。そういう相乗(シナジー)効果が学院にはあります。
勿論、このシナジー効果は二次対策だけに限らず、一次の教養試験にも大いに発揮されています。
ちなみに、二次対策については前号も参照してください。

そして、4月から始まった公務員受験も10月でいよいよ終了です。振り返るとあっという間ですが、その道中は長い道のりでした。また、モチベーションが上がらず辛いときもあったことでしょう。その辛かった分だけ、必ず今後の人生において糧になります。
試験勉強最初の方のまだ山が低い時は、久々の勉強で知的好奇心がくすぐられハイキングみたいなときもあったでしょう。例えば、「世界史:医師誤算(1453年)でビザンツ君死亡(ビザンツ帝国滅亡)」などと言って覚えていたときのことです。しかし、今、我々は登ろうとしてきた山の9合目にいます。周りには、いつの間にか緑も無くなり、ごつごつした岩肌となり、酸素も薄くなっています。苦しく感じて当然なのです。終に、頂上まではあと1合なのです。
突き放すようですが、我々講師と一緒に来られるのはここまでです。最後の頂上へのアタックは皆さん自身で行わなければなりません。(注:二次対策は一緒にしますよ。精神的な話しね)皆さん自身で最後の扉を開けましょう。頂上から見える雲海は筆舌に尽くせないほど感動です。さあ、皆さんあと一息、気を引き締めて地を這ってでも根性で頂上に辿り着きましょう。

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夏休みに行った台湾で。写真は101(ワンオーワン)。世界最高のビル(もうすぐドバイに抜かれるらしいですが・・・)
台湾ではレジ袋の有料化が環境のためにすでに行われていました。
# by kuro-nakano777 | 2007-09-28 02:29

2次対策の重要性

今、6月も終わろうとしています。三重公務員学院では警察官(5月試験)の一次合格者が2次対策をおこなったり、また、他の生徒は引き続き9月の試験に向けての教養試験の勉強をしているという感じです。
警察官の5月実施試験ですが、当学院ではおかげ様で比較的多くの生徒が合格(一次)できました。彼らは、2次対策で論作文を書いたり、集団討論や個別面接の練習を行っています。また、三重県警ではクレペリンという数字をひたすら足していく計算も行われますので、その練習も学院では行います。ただ、クレペリンをやりすぎると手が痛くなってきますので生徒は嫌がります。
論作文対策は、頻出(基本)の論題を種々書きます。それを講師が添削し、合格答案のレベルに至るまで繰り返します。集団討論や個別面接は本番形式で繰り返し行い、弱点を指摘し、また行います。
集団討論は講師も参加して生徒とガチンコ対決をします。実際に本番形式で行うことで、自分の無知さに気づいたり、パフォーマンス能力の低さにも気づきます。
個別面接ではいかに自分の仕事への気持ちが面接官に伝わるかをテーマにやっています。質問内容は過去問を駆使します。面接は質問に対して内容が答えられれば良い、というものではありません。(これは、レベル1で当たり前です)面接官に限られた20分程度の時間の中で自分の思いを伝えるには言葉以外の要素も必要となってきます。この改善は、実際に練習あるのみだと考えています。何回も練習するとやっと光がさしこんできます。
三重公務員学院では、2次対策はかなり行います。学院外の一般の受験生の中には一次の教養を合格したらあとの2次試験は、何とかなると思っている人もいます。というより、2次試験対策は「何をしたらいいのか分かりにくい」ので→「元気よくいけば、何もしなくてもいい。」と勝手に都合よく解釈している人もいます。しかし、それは違います。1次試験は自動車のF1レースで言えば、予選にすぎません。予選で良くても決勝で勝てるとは限りません。最終合格を考えたら2次試験の方が重要といえるのです。
たしかに、2次対策は講師も時間に追われ時に時間的に大変になるときもあります。しかし、「山の頂上まであともう一息」かと思うと俄然やる気がでてきます。また、生徒さんの人生において非常に重要な局面を迎えていることも分かっているからです。ちなみに、この時期は、自分の個人的趣味であるテニスの回数も減りますが、その分はゲーム(みんなのテニス)で不足分を補っています。
そして、最終合格を手にした生徒の連絡をきいたときは、自分が合格したような気持ちにもなります。ジーンとなることもあり講師冥利につきます。学院外で学習を進めている方も2次対策は1次以上に重要ということを肝に銘じて、最後までやりぬいてください。

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伊勢神宮の相撲に来たときの横綱 迫力ありました
試合は、1回戦で負けてすぐに帰っていきましたが・・・
# by kuro-nakano777 | 2007-06-25 17:44
学校の勉強が嫌いだった人でも公務員になれるか?」という質問はたまにうけます。
この質問をしない方でもこういった不安を抱いている方は多くおられます。
ただ、こういう質問をされる方は決してやる気のない方ではありません。むしろ、真剣に考えているからこその質問です。
やはり、これから公務員試験に挑むにあたって最大の不安は「これから自分が勉強して本当に最終合格できるのか?」ということだからです。

では、最初の質問「学校の勉強が嫌いだった人でも公務員になれるか?」についての回答は・・・
→「なれます」 が答えです
 前回のブログにも共通しますが、やはり試験において最重要なのことは、「絶対に合格する」という気持ちなのです。これが、あればいいのです。

ただ、現実に勉強が苦手な方もいます。また、今まで学生時代に、あまり真剣に勉強をしていないという方もいます。
こういった方は、現実には公務員試験の教養の勉強は最初苦痛に感じることもあるでしょう。
しかし、公務員試験の勉強は学校の勉強とは似ているようで違うのです。
学習する範囲はもちろん違います。(公務員試験では広く浅く)
でも、一番違うのは勉強をやる動機です。
学校の勉強は、どうしてもなんとなくやってしまうことがあります。(自己体験)

しかし、公務員の勉強は試験に合格するというきわめて分かりやすい目的があります。
政経・日本史・世界史などを覚えれば、数的推理が解ければ、合格するのです。
きわめて分かりやすい試験なのです。
だから、とにかく「1840年 アヘン戦争」→「いやよー アヘン」って感じで語呂でもなんでもとにかく覚えればいいのです。
覚えた量・解いた量が増えれば合格するのです。
「勉強が苦手だ」とか「世界史はちょっと・・・」みたいにいっててはだめなのです。
たまに、「なぜ、警察官になるのに世界史がいるんや!」って嘆いている生徒もいますが、こういうことも本当は考えないほうがいいでしょう。
試験制度に疑問を感じるのであれば、合格後にすべきですが・・・
ただ、公務員試験に広範囲の教養試験があるのは、「いかにその人が努力できる人間なのか」「本当にその仕事につきたいのか」という生徒の熱意を見ていると 私は考えています。
市職員や警察官になったとき、「この仕事は嫌だからやめとこ」って感じではさけられません。
「世界史は嫌やからやめとこ」っていうんじゃ同様にだめなのです。

最後に、モチベーションのあげ方(お金編)
・もしその希望する公務員の職につけたとして生涯収入で2億5,000万稼ぐとしましょう。
そして、たとえば警察官の試験なら50問中25問あれば一次は合格します。
と考えれば、一問あたり2億5,000万÷25=1,000万 の価値があるのです。
世界史は通常2問出題されるので、世界史だけで2,000万の価値があるのです。
世界史のテキスト200ページ(当学院使用テキストで)を泣きながらでもやれば2000万もらえるのです。そう思って頑張りましょう。

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趣味のテニス中
少しフォームがイマイチな気がする・・・
# by kuro-nakano777 | 2007-03-06 14:13